バイナリーオプションのローソク足について基礎から酒田五法まで解説|形の見方と取引への活用法

 

 

バイナリーオプションで利益を出し続けるためにはローソク足の理解が欠かせません。ローソク足さえマスターしてしまえばインジケータがカバーしきれないダマシなどもカバーできます。今回はローソク足の基礎から酒田五法まで解説していきます。

 

 

 

1. ローソク足の見方について

 

ローソク足には値が上昇して終わった時の陽線(ようせん)と下落して終わった時の陰線(いんせん)の2種類があります。始値から終値までの動いた部分を「実体」・実体部分から伸びた線を「ヒゲ」と言います。前足の終値と次足の始値が離れている場所のことを「窓(まど)」と言います。窓は取引されていない時間帯に突発的な値動きが発生すると出現することがあります。窓が発生するとその窓があいている方向に値が動く兆しがあります。またローソク足には1分・5分・15分足など短いものから日足・週足・月足と様々な時間足があります。

 

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2. ローソク足の形について

 

取引に使える主なローソク足の形4種類

形の名前 特徴 転換サイン
大陽線・大陰線他のローソク足と比べて明らかに実体が大きい足下落相場中の大陽線→上昇転換サイン。上昇相場中の大陰線→下落転換サイン
小陽線・小陰線(コマ足)上下にヒゲが伸びて小さな実体を持つ。レンジ相場でよく見られる相場の迷い・均衡を示す。コマ足が続く時はエントリーを控えるのが無難
トンカチ上に長いヒゲと短い実体を持つ。始値から大きく上昇後に大きく下落した形安値圏の陽線トンカチ・高値圏の陰線トンカチ→転換サイン
カラカサ長い下ヒゲと短い実体を持つ。始値から大きく下落後に大きく上昇した形安値圏→上昇サイン。高値圏→下落サイン(陽線・陰線どちらも同じ)

 

3. 酒田五法について

 

包み線(つつみせん)

連続する2つのローソク足で次足が前足を完全に包み込んでいる状態の時の形「包み線」と呼びます。

陽線が陰線を包んでいる時は上昇への転換のサイン。陰線が陽線を包み込んでいる時は下落への転換のサインとされています。

 

はらみ線

包み線とは発生の順番が逆で次足が前足の値動き幅の範囲内で終わっている時の形のことを言います。はらみ線が発生した時はトレンド相場への転換のサインとされています。

 

三兵(さんぺい)

陽線か陰線が連続して3本発生した場合を三兵と言います。陽線が連続した場合を「赤三兵」・陰線が連続した場合を「黒三兵」と呼びます。赤三兵はそのまま上昇トレンドへ・黒三兵は下落トレンドへ進んでいく傾向があります。三兵の中でヒゲが出てきたりするとそれぞれの勢いが弱まってきていると見れます。

 

三山(さんざん)

レジスタンスラインを引いて3回ラインを突破できなければそこの高値はもう越えられないだろうと予想する相場の天井を見極める方法になります。3回タッチで山を作ることからトリプルトップとも呼ばれます。天井確認後にバイナリーオプションのローエントリーの順張りを狙うことができます。

 

三川(さんせん)

三川は「逆三山(ぎゃくさんざん)」と言われることもあります。3回ラインを突破できなかった安値を相場の底と判断する方法になります。底を確認してからの戻りを利用した順張りの方法もあります。

 

三空(さんくう)

窓が3回立て続きに起きた場合には逆張りのチャンスとなります。高値圏で4つの陽線と3つの窓が発生した場合のことを「三空踏み上げ(さんくうふみあげ)」と言います。三空踏み上げが起きている時はバイナリーオプションの逆張りローエントリーのチャンスでもあります。

 

三法(さんぽう)

三法とはレンジ相場での取引は控えて相場が動き出したらその動いた方向に仕掛けていくブレイクポイントを狙った取引方法です。レンジ相場の高値を上回ったらバイナリーオプションのハイエントリーで狙っていく「上げ三法」・レンジ相場の安値を下回った場合にバイナリーオプションのローエントリーを狙っていく「下げ三法」といった方法があります。

 

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4. まとめ

 

ローソク足の大きさ・形・ヒゲの位置によって様々な意味があります。リアルタイムで見ていると動き方や勢いも条件に加わってきます。指標が出ている時など突発的に値動きをする場合もあります。値動きが激しい時のエントリーは避けるようにしましょう。

 

ご覧いただきありがとうございました。